昨日の練習、16時前に家を出発、17時半には帰宅予定でしたが、考えが甘く、17時にはあたりは真っ暗。練習コースの所々真っ暗で足元が見えなくなりました。
家まであと500mくらいのところで、駐車場から出てくる車に歩道を塞がれ、仕方なく車の後方を回って歩道に戻ったところ、体が宙に浮き車道側に落下しました。暗くて足元が全く見えず、縁石に足を引っかけました。下の図がその状況です。
すぐに立ち上がって歩道に戻りましたが、数分動けず。もし車が来ていたら確実に轢かれていたと思います。
家にたどり着いてみると、CWXのランニングタイツが見事に破れていました。
服を脱いでみると、両膝、両腕い傷が・・・。
上手く受け身を取ったつもりでしたが、傷の状況からして、膝から落ちた後、顔面を打ち付けないように両腕でブロックしたようです。
丸一日経って、右膝の出血が酷かったところだけ、バンドエイドのいいやつをしてますが、痛みもなく普通に歩けるので、大事には至らなかったようです。
何はともあれ、車に轢かれずに済んで良かったです。夜にロードに走りに行くのは止めようと誓ったのでした。
水曜日の練習で、「さあ走ろう」と思ってガーミンの時計のボタンを押そうと思ったら時計がない！ ハイ、付けるの忘れて来てました。
取りに帰ろうと思ったけど、往復30分、夜も遅いし取りに帰るのは諦め、初めてスマホアプリのTATTAで時間測りながら走ることにしました。
途中、いつもガーミンで出る距離と違っていて、結局10㎞走って、いつもより500m多く距離が表示されていました。
それで、アプリに記録されたマップを比べてみると、TATTAはかなりコースから外れていて、いかにガーミンが位置を正確に捕捉しているか実感することが出来ました。
なお、TATTAの精度が低いんじゃなくて、スマホのGPSの精度がガーミンほどじゃないんだと思います。
社会人になって2年目に、プライベートの問題で眠れない日々が続き、医者から睡眠導入剤（デパス）を処方してもらいました。
最初は寝る前に１錠だったのですが、いつの間にか２錠となり眠れない恐怖から止めることができず、25年飲み続けています。
最近になって、医者から認知症の原因にもなるから減らすように言われ、昨年亡くなった父も認知症だったので怖くなり、減薬に挑戦中です。
最初は翌日休日の日に1.5錠に減薬し、特に何ともなかったので全日1.5錠にして2ヶ月になります。先週と今週、1錠に挑戦しましたが、翌日、寝起きがスッキリせず、少し頭痛もありました。禁断症状なんでしょうか？
25年間飲み続けた薬を急に減らすのも体が受け付けないようなので、ここからはゆっくり減薬に慣れていきたいと思います。早く、飲まずにぐっすり眠れるようになればいいな。
ほぼ１年前から愛用していたアシックスのゲルフェザーグライド４ワイドの３代目が1000㎞に到達、靴底のすり減り具合を確認しました。昨日から４代目に交代しました。
まず新品との比較。左足は外側部分全体のすり減りが大きく、右足はかかと中央付近のすり減りが目立ちます。
次に左右の比較。右足の方が中央部分がすり減っていて、左足は割と模様がはっきり残っている。
先端部分を拡大。右足の方が全体的に摩耗しています。
かかと部分を拡大。左足の外側が大きく摩耗しています。
右と左でだいぶ着地の仕方が違っているようです。左足が相当ガニ股？最近ガニ股を直すのを意識して走ってたらふくらはぎが肉離れになりそうな感じです。
ついでに、２代目も左右比較。こっちは記録を取っていないので、何㎞使ったのか分かりませんが、３代目よりも摩耗が激しい。４代目からは500㎞ぐらいで交換していこうと思います。
つま先、中央、かかとのすり減り具合。
