今度の日曜日、いよいよですね。
大会HPでコース上の給水やトイレの場所がいまいちわかりにくいので、
表を作ってみました。せっかくなので、画像を貼り付けておきます。
HP内のコース紹介動画から拾ってきたので、地点はだいたいです。
10~11㎞と書いてあるのは、この間にありますよってことで。
今度の日曜日、いよいよですね。
大会HPでコース上の給水やトイレの場所がいまいちわかりにくいので、
表を作ってみました。せっかくなので、画像を貼り付けておきます。
HP内のコース紹介動画から拾ってきたので、地点はだいたいです。
10~11㎞と書いてあるのは、この間にありますよってことで。
3/16(金)からエントリーが始まりました。昨年は、当初の締め切りで募集人数に到達せず、2週間期間を延長した経緯がありますので、じっくり考えてからエントリーして大丈夫だと思います。
RUNNETの大会レポの評価が分かれているので迷いそうですが、
「復興」という言葉に対する思い入れがあるかないか
で判断すると良いと思います。
評価点は76.9点となっていますが、思い入れのある方々の主観的な評価が含まれているため、客観的な評価としては-10点くらいで考えるとよいと思います。
ここからは、あくまで客観的にこの大会の良かったところと悪かったところを挙げていきたいと思います。思い入れがない方で参加を迷っている方は、良かったところと悪かったところを天秤にかけて判断の参考にしてください。
良かったところ
①コースがフラット
何ヵ所かの橋の上り下り以外は平坦です。橋の上り下りも疲れた足にはキツイですが、短いのでちょっとの辛抱で終わります。
②ウェーブスタートで混雑が少ない
12,000人のランナーを4つのウェーブに分けてスタートします。おかげで、混雑して走りにくいことはありませんでした。
③エイドが充実
5時間近くかかる私の場合、名物のエイドは売り切れが多いですが、この大会では無くなっているところはなく十分な数が用意されていたと思います。協賛企業様のおかげです。
④お土産も充実
完走すると、アイスやお米等々、うれしいお土産をもらえます。協賛企業様のおかげです。
⑤完走メダルがユニーク
地元にゆかりのある素材(石)でできていて、ユニークです。日付を入れておいて欲しかったな。
①②から、しっかり準備して気象条件が良ければ記録が狙えるコースだと思います。
悪かったところ
①会場へのアクセス
テレビ放送もあったため、スタート時にランナーが集まっていないという事態を避けたかったのか、行きは問題ありませんでした。帰りは、レポにある通り、土地勘のない人たちの唯一の移動手段のシャトルバス2時間待ちとか酷い状況でした。まだ天気が良かったので被害は少なかったのでしょうが、今年は開催が2週間後ろ倒しで、雨や気温低下があると、救急車の出動もあり得ます。今年は、運行区間を限定する場合があると明記されていますのでどういう意味か分かりませんが要注意です。応援の方を連れて行くのはやめておいたほうが良さそうです。
②バス乗降所から会場までの距離
去年は徒歩16分~22分かかったことを今年のHPで認めています。今年は近くするとしています(8分~12分)が、復興工事で変更になる可能性があるとしています。去年も同じことを言っていたような。
③参加費の高さ
フルマラソンの参加費は去年より500円下がって12,500円です。あのような辺境で開催かつ名だたる協賛企業が多数の大会で異常な高さです。
④会場の質
10月は朝露があるらしく、晴れていても地面はビショビショでした。レースまで地面に座って待つこともできません。
⑤会場の案内
会場には案内表示がなく、スタッフもあまり配置されていないようで、事前に送られてくる会場図を頭に入れておかないと本当に迷います。
⑥主催者が不誠実(これが一番問題)
昨年のHPには人集めのため、「東京からも日帰り可能」、「初心者にやさしい」という文言を載せていました。嘘ではありませんが、シャトルバス2時間待ちでは、多くの方が帰路の予定が狂い、初心者のクタクタの足で、バス乗り場まで16分以上歩かせるのはやさしくとは言い難く、ほぼ詐欺です。また、ナンバーカードを送ってくる時点で、乗降所が遠いこと、朝のシャトルバスには6~7時に乗るように言ってくること等、後出しじゃんけんが多いです。
さらに、参加者の個人情報の入ったPCを紛失し、謝罪の手紙が送られてきて、今後も探すようなことを言ってましたが、その後、何の情報もなく、HPからもお詫びの記事は削除され、何事もなかったようになっています。
⑦応援が少ない
地元の方の応援があるのは、亘理大橋を渡ったあとの住宅街と、空港線の美田園駅近くのみです。
⑧コースの景色は楽しめるとこが少ない
海を見ながら走れるのを楽しみしてましたが、大きな防潮堤で何も見えませんでした。
私なりの結論
良い点もありますが、去年は悪い点が多すぎました。今年は少しでも改善されればよいですが、どうなるかわかりません。どうしても走ってみたい方は、今年の主催者の対応が改善されるのを確認してから来年参加することお勧めします。
HPでは3/2に発送しましたと書いてあるのに、6日経っても届かない。
HP調べたら、10日前になっても届かなかったら連絡しろと書いてある。
明日、電話しようと思ってたのに。
比較的平坦なコースなので楽しみにしてたけど、いろいろ調べるとコース幅が狭いらしい。ネガティブスプリットにはつらい。
会場も混雑するようで・・・。ブルーですわ。
神様がやめとけって言ってるような。
だいぶ前から、左ひざの内側からお皿の上の奥のほうに痛みを感じています。
年末に1㎞ダッシュとかやった影響か、負荷の高いトレーニングはしないようにしていますが、前より痛みは強くなっています。
寒いのもあって有名メーカーの膝や腰をしっかりガードしてくれるというタイツを履いて走ることが多いのですが、これを履いていると走っていると、決まって左ひざの痛みがきつくなります。
昨日、今日と暖かいのもあって、素足で走ったら、痛みはありますが、タイツ履いている時と比べて全然楽です。
タイツが自分には合っていないのか、暖かくなってきたので、履くのをやめておこうかと考えているところです。
気になるのは、50目前のおっさんが、すね毛のある色白の足をだして走るのが公害にならないかということだけですが(笑)
今シーズン最後のマラソン大会まであと3週間となりました。
ということで、今日はロング走、6分/㎞ペースでどこまでいけるかやってみました。
今日は気温15℃と暖かく、半そで短パンで走りましたが、風がそこそこ強く、少し寒かったです。
結果は、30㎞まで頑張れそうでしたが、日も暮れ始め、足も少し痛くなってきたこともあり、26㎞で終了としました。
とりあえず、体調と天候が良ければ、サブ4.5(6分20秒/㎞ペース)はいけそうな感じです。
1700キロカロリー消費しながら、夕食後の体重が昨日と変わっていなかったのが残念。
締め切りが2月20日とあと10日ほどです。まだ定員に達していないようです。
私は、目指しているところが違うので今回は参加しませんが、
いつかまた参加したいと思っている大会です。
去年は、異常な暑さで、天気が前後に2日ずれていたらRUNNETの評価ももう少し高かったことでしょう。
情報が少ないでしょうから、参加を検討中の方は、私見ですが、以下参考にしてください。
良かった点
①アットホームな雰囲気。派手な演出もなく、落ち着いて走れる。
②駅までのシャトルバスの運行がスムーズ。待ち時間なし。会場までは10分程度。
③コースがほぼフラット。記録を狙いやすい。キツイと感じたのは中間点を過ぎたあたりの桜木橋くらい。
④スタート後の渋滞は2㎞ほどで解消。片側1車線だが、参加人数が少ないので混雑しない。
⑤前半、山の中のコースは涼しく、遠くに雪をかぶった山々の景色に癒される。
⑥ホースで水を掛けてくれる民家があり、地元の方々の優しさを感じた。
⑦陸連の公認コース。→今年はコースが変わり、公認が取れていない模様。公認コースにこだわる方は注意。
悪かった点
①給水ポイントが少ない。確か11か所くらいだった。→16か所に増設。改善される模様。
②後半のランナーが水を取れなかったようだが、水がなかったのではなく、紙コップがなくなったとのこと。あの異常な暑さで一人で2~3個持って行ったのが原因と思われる。→給水個所も増設したくらいだから今年は改善されるでしょう。
③沿道の応援があるところが限られていて、自分との戦いとなる。
④後半は、田舎のまっすぐな道をひたすら走るのみ。景色を楽しめるところはなく、日陰もない。
④電車は1時間に1本程度なので、電車移動では待ち時間が多くなることも。タクシーは数が少ないようで捕まえられれば超ラッキー。前沢駅の改札がICカード対応となっていないので、切符を買って乗車する必要あり。
⑤収容車がなかなか来なかったようで、リタイヤした方は大変だったようです。
→今年は救護体制を敷くと明言しているので、改善されるものと思われます。
⑥遠方からの参加の場合、宿泊施設の確保が必要だが数が少ない。私は一関の東横インを早々に確保してました。
今年はいろいろ改善されるようですので、去年よりは安心して参加できると思います。