1月27日に以下の案内が来ました。
大阪マラソンでは、政府の「ワクチン・検査パッケージ制度」が、「原則として、当面適用しない」とされたことを受け、大会の開催に向けて、ランナー受付と当日の運営方法の再検討を行っています。
ということで、接種証明書、陰性証明書ではなくなる可能性がでてきたので、どのような対策を出してくるか予想してみました。
① 受付で体温だけ測定(その辺の店でやっているやつ)
② 抗原検査キットを配って当日朝に陰性を確認
③ 最初の通り、接種証明か陰性証明
④ 接種証明のみ有効
⑤ 3回目のブースター接種者のみ
⑥ 一般参加は中止
科学者の端くれである私からみて、オミクロンに対しては①で十分です。でも世間体を気にしてここまで合理化はしないでしょう。
②は下関海響マラソン、今日の大阪ハーフマラソンで採用された方法で、普通の頭で考えれば、一番理にかなっています。主催者から見て余計な出費になるからやらないか?
③はどうでしょう。再検討すると言っているので、やっぱりこれでとはならない?
④⑤はワクチンを打たせたい一部利権者の圧力がかかりそう。間違っても医師会に相談しに行ってはダメです。
⑥は、もう少し引っ張って、経費掛かっているから返金しませんとかやりそう。
私の予想は、
⑥50%、②30%、④+⑤15%、③5%です。
緊急事態宣言が出たら⑥100%ですね。
参加案内のお知らせが2月上旬まで引き延ばされたので、②の準備ができるか検討しているのか、緊急事態宣言を待っているのか?②であって欲しい。