締め切りが2月20日とあと10日ほどです。まだ定員に達していないようです。
私は、目指しているところが違うので今回は参加しませんが、
いつかまた参加したいと思っている大会です。
去年は、異常な暑さで、天気が前後に2日ずれていたらRUNNETの評価ももう少し高かったことでしょう。
情報が少ないでしょうから、参加を検討中の方は、私見ですが、以下参考にしてください。
良かった点
①アットホームな雰囲気。派手な演出もなく、落ち着いて走れる。
②駅までのシャトルバスの運行がスムーズ。待ち時間なし。会場までは10分程度。
③コースがほぼフラット。記録を狙いやすい。キツイと感じたのは中間点を過ぎたあたりの桜木橋くらい。
④スタート後の渋滞は2㎞ほどで解消。片側1車線だが、参加人数が少ないので混雑しない。
⑤前半、山の中のコースは涼しく、遠くに雪をかぶった山々の景色に癒される。
⑥ホースで水を掛けてくれる民家があり、地元の方々の優しさを感じた。
⑦陸連の公認コース。→今年はコースが変わり、公認が取れていない模様。公認コースにこだわる方は注意。
悪かった点
①給水ポイントが少ない。確か11か所くらいだった。→16か所に増設。改善される模様。
②後半のランナーが水を取れなかったようだが、水がなかったのではなく、紙コップがなくなったとのこと。あの異常な暑さで一人で2~3個持って行ったのが原因と思われる。→給水個所も増設したくらいだから今年は改善されるでしょう。
③沿道の応援があるところが限られていて、自分との戦いとなる。
④後半は、田舎のまっすぐな道をひたすら走るのみ。景色を楽しめるところはなく、日陰もない。
④電車は1時間に1本程度なので、電車移動では待ち時間が多くなることも。タクシーは数が少ないようで捕まえられれば超ラッキー。前沢駅の改札がICカード対応となっていないので、切符を買って乗車する必要あり。
⑤収容車がなかなか来なかったようで、リタイヤした方は大変だったようです。
→今年は救護体制を敷くと明言しているので、改善されるものと思われます。
⑥遠方からの参加の場合、宿泊施設の確保が必要だが数が少ない。私は一関の東横インを早々に確保してました。
今年はいろいろ改善されるようですので、去年よりは安心して参加できると思います。