マラソン47都道府県全国制覇を目指して(長距離苦手な中年だけど)

全国47都道府県のフルマラソン大会完走を目指して

いわて奥州きらめきマラソン締め切り間近

締め切りが2月20日とあと10日ほどです。まだ定員に達していないようです。

私は、目指しているところが違うので今回は参加しませんが、

いつかまた参加したいと思っている大会です。

去年は、異常な暑さで、天気が前後に2日ずれていたらRUNNETの評価ももう少し高かったことでしょう。

情報が少ないでしょうから、参加を検討中の方は、私見ですが、以下参考にしてください。

良かった点

①アットホームな雰囲気。派手な演出もなく、落ち着いて走れる。

②駅までのシャトルバスの運行がスムーズ。待ち時間なし。会場までは10分程度。

③コースがほぼフラット。記録を狙いやすい。キツイと感じたのは中間点を過ぎたあたりの桜木橋くらい。

④スタート後の渋滞は2㎞ほどで解消。片側1車線だが、参加人数が少ないので混雑しない。

⑤前半、山の中のコースは涼しく、遠くに雪をかぶった山々の景色に癒される。

⑥ホースで水を掛けてくれる民家があり、地元の方々の優しさを感じた。

⑦陸連の公認コース。→今年はコースが変わり、公認が取れていない模様。公認コースにこだわる方は注意。

 

悪かった点

①給水ポイントが少ない。確か11か所くらいだった。→16か所に増設。改善される模様。

②後半のランナーが水を取れなかったようだが、水がなかったのではなく、紙コップがなくなったとのこと。あの異常な暑さで一人で2~3個持って行ったのが原因と思われる。→給水個所も増設したくらいだから今年は改善されるでしょう。

③沿道の応援があるところが限られていて、自分との戦いとなる。

④後半は、田舎のまっすぐな道をひたすら走るのみ。景色を楽しめるところはなく、日陰もない。

④電車は1時間に1本程度なので、電車移動では待ち時間が多くなることも。タクシーは数が少ないようで捕まえられれば超ラッキー。前沢駅の改札がICカード対応となっていないので、切符を買って乗車する必要あり。

⑤収容車がなかなか来なかったようで、リタイヤした方は大変だったようです。

 →今年は救護体制を敷くと明言しているので、改善されるものと思われます。

⑥遠方からの参加の場合、宿泊施設の確保が必要だが数が少ない。私は一関の東横インを早々に確保してました。

 

今年はいろいろ改善されるようですので、去年よりは安心して参加できると思います。